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《開運カレンダー》
開運カレンダー

四柱推命による毎月・毎日の開運カレンダーです。
27宿曜占術による開運カレンダーも付いています。
ご依頼日から半年間分のオリジナルものです。

四柱推命による毎月毎日の開運カレンダー

景気風が吹き、政治経済情勢に明るい展望が見えにくい不透明な時代になり、一体、今後は自分の運勢がどうなるのか、仕事運、愛情運、金銭運がどのように変化していくのか、不安と希望が去来している方々も多いのではないでしょうか。

こで今回、「ご依頼日から半年間のオリジナル開運カレンダー」を、お一人様 3,000円:税別(PDF版)でご提供することになりました(印刷郵送の場合は5,000円:税別)。ご依頼人の生年月日時を通じ、日々、気をつけるべきポイントを示して着実に開運に導く四柱推命による毎月毎日の開運カレンダーです。
かも、弘法大師空海が中国から持ち帰った27宿曜占星術を通じた開運カレンダーも加えられた本格的なものです。ページ数はA4判で約80枚。年間の感情バイオリズムなども付いています。
本はトップページの右側「ご依頼日から1年間のオリジナル開運カレンダー」の部分で見本(プロゴルファー・石川遼選手)がPDF版で閲覧できます。これは書店で出回る気学などによる開運暦ではなく、生年月日時から見た四柱推命と宿曜占術による本人オリジナルの本格的な開運カレンダーです。
柱推命は誕生時の生年月日時の命式からその人の大運、年運、月運、日運を細かく見ていくことができます。とくにその人の社会的な能力、対人関係の方法、いかに適性に会わせて自分の長所を伸ばし、短所を抑えてその場その場を対処して乗り切っていけるかを知るのにとても参考になります。
た、その人の各月のポイントとなる運勢、愛情運、異性運、恋愛結婚運も、その日その日の生活を振り返りながら確認すると、いかに天のリズムと一致して歩むことが大切かを実感するようになります。
琉式の四柱推命鑑定では人為的に変えることのできない宿命(先天運)を示すだけでなく、開運のポイントを知れば後天的な運命は変えられるという開運思考型の運命観で見ていきます。その人に天から与えられたオンリーワンの才能・長所は何かを知って天賦の才能を伸ばし、短所や悪い癖は改めて直していくことで自ずと開運するという運命観です。

四柱推命で毎日のポイントとなる日運日勢を見る

の開運カレンダーは四柱推命の命式からその月の運勢概要、金運、愛情運を細かく予知し、毎日のポイントとなる開運方法をカレンダー形式で説明しています。とくに干合、支合、刑冲害などを通してその日の暮らし方がよく分かります。あなたオリジナルの開運カレンダーを毎日参考にして開運に生かして下さい。1年間の感情周期を示すバイオリズムも役立ちます。

27宿曜占術による開運カレンダーの見方

27宿曜占星術のルーツは中東のバビロニア。生年月日を通し、独特のホロスコープ(占星術における各個人を占うための天体の配置図)を使う星占いです。特徴は毎日の「日との相性」「日の吉凶」がとても的確に判断できることにあります。
27宿曜占星術は、インドに伝わって再構築され、中国経由で日本に入ってきました。弘法大師(空海)が唐に留学した際、「文珠師利菩薩及諸仙諸説吉凶時日善悪宿曜経(もんじゅしりぼさつおよびしょせんしょせつきっきょうじじつぜんあくすくようきょう=略して宿曜経)」という仏教経典として入手し、日本にもたらされました。

宿曜占星術で見る毎日の日運を見る

宿曜経は月の運行を基準に旧暦月と旧暦日をもとに星宿を決定し、27日1周期で日運の吉凶を見ていきます。吉凶がはっきり出る点が特徴で、人間関係上、運の良い日を選んだり、事故・怪我に注意するには非常に有効です。たとえば、自分の本宿星にとって「安」の関係の日は旅行に適した日となり、嫌いな人と縁を切りたいならば「壊」の日を選びます。人と仲良くなりたい場合は「親」「友」の日を選ぶと良いでしょう。「壊」の日(破壊運の日)は想像を絶するトラブルに巻き込まれたり、アクシデントに見舞われたりしやすい時ですので注意が必要です。開運カレンダーを参考にして下さい。

後1年間の詳細な毎日の開運暦をご提供します。これは宿曜占術に基づくもので、非常に詳細です。季節、時節の変化に合わせた内容となっています。
くに宿曜占術でポイントとなる日吉日である栄の日親の日、そして凶の日である暗黒日です。それぞれの意味合いを簡単にご説明しておきます。

【栄の日】
命の日の翌日ですから、緊張感はありますが、物事が栄え金運にも恵まれます。取引、商談、物事の決断などを行うにも良い日で、喜び事があります。

【親の日】
友の日の翌日で、ラッキーな運はまだ続いています。普段できないことをやっておく日です。翌日からは、試練の日が近づいてきますので夜遅くまで行動してはいけない日です。

【暗黒日】
運が下がっていく一方です。こういう日は、無理をせず、いつもよりも財布のひもをゆるめて人の喜びのためにお金を積極的に使うことです。奉仕的な心で過ごすときです。

【命の日】
本命宿と同じ宿星の日ですから、エネルギーがもっとも高いときです。この日の言動はあとあとまで、影響し決定的な出来事になる可能性があります。

【衰の日】
栄の日の翌日ですから、前日の疲れが残ります。エネルギーも叙々に衰退しますが、むしろ落ち着いた感じになります。人と会うよりも部屋で考え事をする日です。

【安の日】
衰の日の翌日ですから、落ち着きが安定に変化し、積極的に行動し人と会い、商談を行い、忙しく動き回って成果が出る日です。しかし、気がかりなことが発生します。

【危の日】
安の日の翌日ですから安定がやや不安定になり、体力が消耗したり、気を遣い過ぎたりして、なんとなくうまくいかない日です。急な事故や病気に注意をする日です。

【成の日】
危の日の翌日ですが、小さな危険が過ぎ去り物事が成就しやすい日です。大きな商談をまとめたり、契約をとったりする日ですが、翌日にもちこすと駄目になります。

【壊の日】
成の翌日ですがうってかわって何をやってもうまくいかず、目的が達成できません。積極的に行動すればするほど駄目になっていくので整理整頓をする日です。

【友の日】
前日の壊の日とはうってかわって人間関係が良好で何をやっても楽しくできる日です。借金をするならこの日です。人間関係で一歩前進させるのも最高の日です。

【業の日】
今までの行いの総決算の日です。人を傷つけたことがあれば自分が傷つきます。人を慈しんだことがあれば恵みが与えられます。これから本当の試練の日が始まります。

【胎の日】
運気が一周して、これから新しい運気が宿りますが、エネルギーはまだまだ小さいので無理はできません。翌日から始まる運気の上昇に備えて体を整える日です。

運、月運、日運(開運するバイオリズム)は十人十色です。ここからオリジナル開運カレンダーをお申し込みいただければ、数日中にPDF版で閲覧可能になります。ご興味ご関心のある方は「鑑定申し込み」欄(http://uranai.lar.jp/odr_mail/odr_mail.html )からお申し込み下さい。

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