石川 遼＝九星気学による2009年の運勢鑑定

《石川 遼＝九星気学による2009年の運勢鑑定書》
左の画像は、実際の鑑定文書です。
実際はＡ４サイズになります。

●九星気学「大気現象九星気学鑑定書」

【本命星の概要（主運といい、中年期以降に作用します）】

九紫火星年の生まれの人は、季節でいうと真夏、時間は真昼で火の気が旺じており明るくて、希 望の感じがします。天地万物が満たされる星です。
■長所
火は暗い闇夜を照らすように周囲の人を明るくする性格があります。不義や不正を嫌い、聡明で本人が気が付かない間にリーダー的な存在になっています。行動や言葉遣いや振る舞いも目立つタイプです。
■短所
智謀知略を練って行動するタイプではないので、一時的な情熱で激しくやってしまった後は、冷めてしまいやすいというのが欠点です。短気は短慮の結果ですから、慎重に行動することで、欠点が克服できます。

【月命星の概要(副運といい、若い時期に作用します）】

七赤金星月の生まれの人は、季節でいうと夏が終わった直後の秋で収穫が始まります。時間は夕方でこれから楽しい祭りや食事が始まる楽しい時間です。趣味と喜びと金銭を使う星です。
■長所
何があっても、楽しくそして賑やかに物事を考えていきたいという性格です。孤独が嫌いで、人が集まるところに出かけて行って、愛想良く振る舞い周囲から好かれ人気者になるタイプです。
■短所
楽しいことが好きなことは、良いことですが、反面お調子者で、信念がなく、今が楽しければそれで良いという浅はかさがあります。何事をするにしても、じっくりと良く考えて堅実に行動することで欠点が克服できます。

【傾斜法概要(特異性をみます）】

七赤金星は、口、喜ぶ、趣味といった意味があります。言葉が巧みで、食べ物もなかなか味にうるさい方で、趣味や衣食住にこだわる傾向があります。生活はお金がなくても派手にしたい方で、質素で孤立した生活を嫌います。
■社会面
勘が鋭く、そのため人が気がつかない部分に気がついてしまい、結果的に批判的な態度をとることが多くなります。環境の変化に敏感で、それに応じて対処する鋭い面があり、弁舌さわやかに周囲を巻き込んでしまいます。自尊心が強いため、自分の実力が評価されないと執念深く不満を持ち続けることもあります。時に、仕事を全部放り出して、趣味や遊びに夢中になってしまうこともあります。
■異性面
先天的に異性を引き付けるさわやかさと、センスがあって、男女の心情の交わりを楽しむことが得意です。相手を喜ばす手法が得意ですが、情に負けて相性が良くない異性と結びつくことも多い傾向です。また、新しい異性に出会うとすぐに気が移ってしまうので、あまり若い時に結婚するのは良くありません。

【2009年度の同会法による運勢】

■五黄土星が回座
定位盤の中心にあって、全てに対し睨みをきかせ、全てをコントロールし、エネルギーを全開にし て行動する時です。破壊的に強引に物事を進めてうまくいく時ですが、反動も大きく孤立化し寂しさ を感じる時でもあります。いつもよりも、人間関係に気をつかい人を傷つけないように心掛けることが 今後の展開の準備となります。

【1月度の同会法による運勢】

■八白土星が回座
冬から春になりかかる時ですから、簡単には前へ進めない時です。引越しや転勤、家庭内の変化あらゆることに関して変化が現われる時です。新しい波がやってくる時ですから、これまでの古い考え方や習慣を見直し、転換を準備する時です。慌てて物事をスタートする時ではありません。じっくりと変化の内容を観察し、準備を進める時です。
さらに、三碧木星が年盤と月盤で同会していますから外出先での問題、新しい出会い、神経が高ぶったための問題、に関することが起こりやすくなります。

※２月以降の画像と鑑定文書は、掲載を略しています。