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石川 遼=四柱推命による23歳からの実践鑑定

石川 遼=四柱推命による23歳からの実践鑑定

《石川 遼=四柱推命による23歳からの実践鑑定書》
左の画像は、実際の鑑定文書です。
実際はA4サイズになります。

四柱推命「行運診断秘訣集」

四柱推命

■四柱推命「行運診断秘訣集」

〔奇宿〕行運は、命式の年→月→日→時の順に作用する。従って、日柱への影響は、年柱が取られ、月柱が取られた後である。
〔命宮〕辰は、一番本人に影響を与える十二支である。この十二支は、行運を見る場合に注意して見ることです。
〔喜ぶ神〕は、火木であるから、この五行の運が吉運である。つまり、冲や合で取られるのを嫌います。
〔忌む神〕は、土金水であるから、この五行の運が凶運である。つまり、冲や合で取られるのを喜びます。
〔吉方位〕の方向は、喜ぶ神から決定。つまり木は東。火は南。金は西。水は北である。凶方位は、同じく忌む神から見る。
〔行運〕が〔命式〕に対し、合や冲が複雑に作用していると、上記の条件に関わらず、良くは無い。
〔肉体面〕の充実度、衰退度、あるいは、〔心の敏感度〕は、行運の十二運で見るのが良い。
〔行運〕は、大運と年運の両方があるが、年運は目に見えて具体的に作用を感じれるものである。大運は、実感しにくい運。
〔年運〕の通変星で、比劫=独立運、食傷=奉仕運、正財・偏財=財運、正官・偏官=出世運、印綬・偏印=学習運を見る。
〔行運〕は社会人になってから、作用するものである。従って乳幼児〜高校生までは、親の運を見ることです。

左の画像と文章は、実際の鑑定文書(左上縮小画像)の一部をウェブページにしたものです。
実際の鑑定においては、このような四柱推命による「行運表」を作成して行います。




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