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大橋のぞみ=
子育て四柱推命による性情・対応方法診断

大橋のぞみ=子育て四柱推命による性情・対応方法診断

《大橋のぞみ=
子育て四柱推命による性情・対応方法診断書》

左の画像は、実際の鑑定文書です。
実際はA4サイズになります。

四柱推命「性情・対応方法診断」

※前略 … (保育園以前の「授乳期」などの基礎部分は、掲載を略しています)

【保育園】

●保育園と家での行動が違う
保育園では、無理してXXXXしなければならないという心情で行動している場合にそうなります。情のレベルが成長するまで家では甘やかせてあげましょう。時がくれば、自然に甘えなくなるものです。
●五感教育
見る、聞く、触る、味わう、嗅ぐ、という五感で自然の豊かさ、神秘、芸術を感じるものです。TVや絵本では、それは感じることができません。しかし親がまずそれに感動する豊かさがないと効果は半減します。花を見ても親が感動する豊かさが何よりこの時期の子供には必要です。

【小学校低学年】

●小学校3年まで
この時期には善悪教育を中心に徹底して行います。学校の成績さえ良ければ誉める親が多いのですが、これでは、成績さえよければ何をやっても良いという身勝手な大人・身勝手なエリートになってしまいます。善悪をハッキリとわからせるための体罰はこの年齢までは構いません。万引きや窃盗などは、近くの交番のお巡りさんに協力してもらって叱ってもらうことも良いでしょう。制服姿の警官は、子供にとっては怖い存在だからです。おとぎ話、神話、童謡、聖書物語など普遍性のある物語で良心に訴えかけるものが良いでしょう。この時大事なことは、親が心情を込めて話すこと。ただの本の棒読みではだめ。

【小学校の高学年】

●小学校4年から中学生まで
親の生き方の真似をする時期です。親の言葉を聞くよりも、親の行動を観察する時期です。暖かい家庭づくり。夢や希望を追求していく段階。自分の住んでいる地域の歴史などの研究を一緒にやることも良いでしょう。四国であれば弘法大師の話や神社の歴史を訪問するのも良いでしょう。北海道なら先住民族のアイヌ人に関する資料館を訪問するのも良いでしょう。物事を理論的に理解しようとしますので、体系的に筋が通った話が重要です。親の行動と言うことが一致してなければ子供は親を尊敬できなくなる時期です。子供には勉強しなさいと言いながら親が勉強しないで深夜TVを見ているようでは、子供は納得しません。

【中学〜高校】

●高校生になったら
一人前の人間として対応することです。もう親の権威で指示したりすること自体が無意味な年齢です。子供は自分が天から与えられた個性は何なのか?を知って将来設計をする時です。自分の人生に責任を持たなければならない時期です。親の個性や能力では、子供の個性は計ることができません。登校拒否の根本問題は、学校に行かないことではない。学校に行く目標がないことです。目標がないと行動する気にならないのは当然です。目標がないのに、学校に行くのは、ただ給与をもらうためだけに会社に嫌々ながら行くサラリーマン以上に面白くないことです。目標を一緒に探してあげましょう。


※後略 … (一人っ子や兄弟姉妹がいる場合、また適職などは、掲載を略しています)


左の画像と文章は、実際の鑑定文書(左上縮小画像)の一部をウェブページにしたものです。
四柱推命は、子育てへのアドバイスも可能です。
ここでは「保育園」から「高校」までを取り上げ、「授乳期」や「他の兄弟姉妹との関係」などは略しています。



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